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6,好みの色に咲かせてみよう
花の色の調節は、鉢植えなら少しの注意で可能です。去年青く咲いていたのにピンク になった、逆にピンクが青に変わったというのは、めずらしいことではありません。 青色系のヤマアジサイは、来年も同じ色に咲かせるのに注意が必要です。白花系は、 特に注意しなくても白い花をつけます。 a,青い花をきれいに咲かせる条件:酸性の土、リン酸の少ない肥料で育てる。 ・用土:赤玉:無調整ピートモス*:バーミキュライト=4対4対2に配合 *調整済みピートモスは中性なので不向き。 ・肥料:カリ分の多いもの。油かすだけの完熟肥料が手頃。 ・してはいけないこと:骨粉、鶏糞、魚粉の含まれる肥料をあたえないこと。リン酸多いた め。油かすの完熟肥料には、骨粉などが配合されていることが多い、表示に注意! b,ピンクの花をきれいに咲かせる条件:中性から弱アルカリ性の土、リン酸の多 い肥料で育てる。 ・用土:赤玉:腐葉土:バーミキュライト=4対4対2に配合 ・肥料:窒素とリン酸分の多いもの。骨粉、鶏糞、魚粉などが含まれる完熟油 かすなどが手頃。油かすだけの完熟肥料もあるので表示を良くみよう! ・してはいけないこと:硫酸カリなどカリ分の多い肥料をさける。 c,薬品などを使って花の色を調節する ・青色:硫酸アルミニウムの500〜1000倍液を根元に施す。時期は、4〜5月、20日お きに2〜3回とします。 ・赤花やピンクの花:苦土石灰を軽く一握りほど根元に施す、5号鉢(15p)。時期 は、4〜5月頃に1回とします。 *薬品はやりすぎると株をいためることがあるので注意が必要です。 趣味の園芸6月・昭和57年発行通巻111号の記事、「アジサイの仲間」山本武臣より d,庭植の場合 ・青花:日本の土は、ほとんど酸性なので肥料にだけ注意すれば、青い花が咲くと思い ます。肥料としてリン酸の多い骨粉、鶏糞、魚粉を含むものをあたえないこと。寒肥で も影響が出ます。青がきれいに出ないときは、コンクリートの影響で土が中性になって いることがあります。3月頃から、無調整のピートモスを多めに土に混ぜたり、土の表 面に敷き詰めたりしてみて下さい。 クロヒメ、田の字ヤマアジサイなど比較的安定した青色品種を選んで植えるのも良い と思います。 ・赤花やピンクの花:日本の土は、酸性なので土の酸度を調整しないと、きれいなピ ンクは、難しいです。都会の塀際などコンクリートの影響を受けているところでは、リン 酸の多い肥料だけでも効果が出ることもあります。2月の寒肥として鶏糞や骨粉、これ らを含む有機質肥料をあたえてみて下さい。さらに4月頃、苦土石灰(くどせっかい)を 一握り根元にあたえればさらに効果的です。
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=きれいな青い花を咲かせるための奇策?!= 「ぽん酢の300倍以上に薄めたものを、時々水がわりに与えると良い。」と聞いたことがあります。興味のある方、試してみては!! 試したら結果を教えて下さい。。。 1.アミノール化学研究所製 花の色別に「青花用」と「赤花用」の2種類が売り出されています。共に粉末です。 (株)タキイ種苗、千草園芸(楽天市場)、一部のホームセンターなどで販売されています。 「青花用」、「赤花用」とも1箱400g、525円くらいです。 赤花用はリン酸とマグネシウムMgが強化されているようです。
2.ハイポネックス(株)製 「マグアンプK アジサイ用」。粒状です。「元肥としても追肥用としても使える。白花、青花、ピンクに使える。」と説明されています。1袋100g、368円くらいです。 *どちらも、私は使ったことがないので自己責任でお願いします。 |