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| 色付き始めの花房。しだいに内部の装飾花が成長するので花房は大きくなる。 鎌倉:名月院、2002.6.17. | 花房が大きくなると重さで枝が垂れてくる。鎌倉:名月院、2002.6.17. |
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山本武臣著「アジサイ」ニュ−サイエンス社より要約してみます。 牧野富太郎によって「ヒメアジサイ」と名付けられた個体の挿し木増殖によるものが高知県の牧野植物園にある。鎌倉名月院、千葉本土寺のあじさいもおそらくこれであろう。 特徴:草丈はホンアジサイと大差ない。葉は光沢少なく、質うすい。寒さ、乾燥に弱い。花色はブルー、時に濃青色、咲進んでもピンク等への色変化少ない。やや扁平な花房がよく見られる。早咲き、山裾の半日陰で生育良好。 |
| 花房はやや扁平の傾向。鎌倉:名月院、2002.6.17. |
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単に小型のアジサイをヒメアジサイと呼ぶことがあるので、これと区別して「牧野ヒメアジサイ」と山本武臣氏は呼んでいる。 日本では青く咲くがヨーロッパでは土がアルカリ性のため赤く咲くことが多い。そのためヨーロッパではローズ色の花からロゼアと名付けられた。 |
同氏によると、「ユキアジサイ」多田磁氏命名が、よく似た品種としてある。長野県、新潟県、山形県の豪雪地帯で栽培されてきた 「ニワアジサイ」の一つ。 ヨーロッパに「オタクサ」の名で入ったのはこの「ユキアジサイ」。イギリスでは「ライネックwryneck=首曲がり」と呼ばれる。花房の基部から折れ曲がったように垂れる傾向があるため。 「ユキアジサイ」は関東地方では栽培しにくいと云う。乾燥した寒さのため。 |
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名月院と同系統のヒメアジサイと思われる。 鎌倉・長谷・光則寺、2003.6.9. |
左と同一株。非常に大きな株で一株に様々な色合いの花が咲いていた。鎌倉・長谷・光則寺、2003.6.9. |